あなたは今、なんのために働いていますか?
いつまで仕事をしていたいですか?

お金を稼ぐため!お金が降ってきてくれれば働きたくない〜
そんな人もいらっしゃるのではないでしょうか?
当たり前のように毎日働いて、定年を迎えるという漠然とした想像をしていませんか?
今日はそんな方に是非読んでほしい記事です。
▼動画でも解説しています。
老後にどんなことをしていたいですか?

日本一周したい!
趣味に没頭したい!

いろいろ考えましたか?

僕たちも、47都道府県で日本酒巡りの旅をしたいとか山を買って自分たちの別荘を作りたい!
老後って自由で楽しそうなイメージですよね。
ちなみに老後って何年間あるのでしょうか?
健康に働くということ
延長に延長を重ねる定年制
2013年4月の「高年齢者雇用安定法」の改正によって、2025年4月から全企業に「65歳まで定年年齢の引き上げ」「希望者全員を対象にした、65歳までの継続雇用制度を導入」「定年制の廃止」のいずれかの措置が義務付けられます。それに先立つ2021年4月から、企業は70歳までの就業機会確保が努力義務となります。
70歳定年制とは――2021年4月から企業の努力義務に/Yahooニュース/https://news.yahoo.co.jp/articles/a86bfe5aaf68ec55edab8b096e80e8f4bacc9257
メディアでも多数取り上げられているので、ご存知の方も多いかもしれませんが、来年度から70歳まで働かせる環境を作ることが企業の努力目標になっています
つまりこのまま進むと、私たちが定年を迎えるのは70歳、もしくはもっと先になっているかもしれませんね。

いま、元気なご年配も多いですもんね。
・・・って言ってる場合じゃないですよ!
果たして、自分たちは70歳、80歳まで元気に働いているのでしょうか?
健康寿命とは
いま道を歩いている、80歳のおじいさん、おばあさんの年齢になったときに今の同じだけの体力、精神力で働けるでしょうか?
定年が延長されるということは、病気・老いと戦っていかなければなりません。
ここで注目していただきたいのが、健康寿命です。
2000年にWHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱して以来、寿命を延ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を延ばすかに関心が高まっています。健康寿命が「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されているため、平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「健康ではない期間」を意味します。2016年において、この差は男性8.84年、女性12.35年でした。
健康寿命とはどのようなもの?/生命保険文化センター

定年と健康寿命の関係

働いて働いて、やっと定年!今までほんとにお疲れ様でした!!
定年後は趣味の旅行をたくさんして、ゆっくり楽しんでくださいね!
・・・気付きました?
例えば70歳に定年が延長されると、健康寿命まで
- 男性だと約2年
- 女性でも約4年
約50年馬車馬のように働いて、やっと楽しめる!と考えたものの、これだけしか健康に楽しむ時間がありません

待って、これあくまでも平均でしょ??
働きながら、死んでしまうかもしれないじゃん!!!
わたしの余生を返せ!!!!
おばあさんになってもイケメンに貢ぐんや!!!
少し個人的な欲望が出てしまいました・・・(笑)
FIREという選択肢
FIREとは
FIRE=Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)
簡単に言うと、FIRE=働くことなく、生活に不自由ないくらいお金がある状態なのです!!

働かずに、お金もあって最高じゃん!!
私たちも50歳までにFIRE目指してます!
▼参考サイト

FIREに関する実例 オススメ
穂高 唯希|Yuiki Hotaka さま
ブログ「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた」
著書「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」
FIRE界では言わずと知れた超有名人です。
ありえない倹約家×高収入=FIRE達成
ブログや著書も出されており、かなり勉強になります
グミ家@FIREブログ/資産形成/投資 さま
家計改善と株式投資で2020年6月に億り人を達成
リベ大のコミュニティで講師をされており、両学長のお墨付きのお方です。
お子さんが2人いらっしゃいながら億り人達成!尊敬です。
実例から学ぶ FIREするために
FIRE達成するために、貯蓄の目安は年間支出の25倍の金額

そもそも25年ってことは、50歳でFIREしたら75歳までしか生きられへんやないか
計算がお早い!
しかし、ここでの貯蓄金額はあくまで投資元本です
投資によって、更に金のなる木になってきます
実際いくらあればいいの?
2019年最新の家計調査では月間消費支出の金額が以下のようになっています。
消費支出(総世帯): 1世帯当たり 249,704円
消費支出(二人以上の世帯): 1世帯当たり 293,379円
家計調査2019年(令和元年)平均/https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html#nen
つまり、月約25~30万円支出があるとして、30万円 × 12ヶ月 × 25年 = 9,000万円が必要になります

いやいや、そんなお金貯まらんやろ。どうやって貯めるねん。
ここからが、本題なのかもしれません。笑
それはcoming soonです!
FIREに向けて、ぜきしゅん夫婦が実践していることを記事にしていきます!
少しだけヒントを・・・
- ふるさと納税
- 積立NISA
- 高配当株投資
- 副業(ブログ・せどり)
最後に
FIRE達成に向けてぜきしゅん夫婦の宣言

30歳までに資産1,000万円、50歳までに資産1億円を目指します!!
そのために2021年からは収入を増やす動きをしていきますぜ!!
今日も読んでいただき、有難うございました!!
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