モデルロケットライセンス
モデルロケットは、火薬エンジンを使用しておよそ時速180Km(モデルロケット:アルファーⅢ、エンジン:A8-3の場合)大空高く飛ぶ模型ロケットです。世界で50年間で5億回無事故の記録を更新しています。 日本では1990年に山田誠氏(現会長)が公式に打ち上げを開始し、多くの協力者により火薬類取締法の一部改正を実現し、学校教育で使用可能となりました。我が国でも20年間で約33万回無事故で打ち上げられているとても安全な世界的宇宙教育の教材です。このことから近年全国の学校でモデルロケットを教材としたモデルロケット講座が開講されています。(現在ライセンス所持は約1万人です。
モデルロケット協会
モデルロケット・ライセンス4級については以下のブログから!
申請~第3級ライセンス取得の流れ
第3級ライセンスは筆記試験!
※第4級ライセンスを所持していることが条件

試験問題
出題分野
10点5問、5点10問の全15問
エンジンに関する問題が8問
モデルロケット本体に関する問題が2問
その他が5問
第4級の授業をきちんと理解していれば、問題なく合格できる難易度だと思います!
ライセンス登録費
1年間 3,500円
ライセンス授与
めでたく合格した人にはライセンスが授与されます!!
最後に
わたしは高校理科の教員免許(実習は物理)を持っていることもあり、物理が得意なこともあってか、100点満点でした!(自慢)
仕組みがわかれば簡単な問題なので、きちんと勉強すれば大丈夫だと思います!!
わたしは12月に指導講師ライセンスの試験があるので、それに向けて勉強していきます!!
ではまた!
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